由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

レポートが少しずつ返却され始めました☆

通信教育のレポートがようやく少しずつ返却されつつあります☆ とりあえず今のところ不合格は無いので、ほっとしているところです。

通信教育だと、講師がどういった人かよくわからずにレポートを出さなくてはなりません。その講師がレポートに対し、どの程度のレベルの内容を要求しているのかとか、出した課題に対してどのような回答を求めているのかとか……直に授業を受けている講師ならば、そのあたりが読めるのですが、まったく顔が見えないために、講師の意図を了解するのが難しいですね…。

しかも、レポート課題って、「○○について述べよ」「○○について論じなさい」などと、2,3行程度で書かれていることが多いため、どうとでも書けたり、どうとでも内容を解釈できたりするんですよ。でも、実際には課題に対する各講師の意図があるはずで……厚い教科書を読んだだけでは、講師の意図を了解するのが難しいなあと感じております。

あと、昨年度の各講師の採点状況を先輩方から伝え聞いてみると、これがまたてんでバラバラ(苦笑)。最高点100点・最低点30点という幅広くつける講師もいれば、最高点85点・最低点80点というやる気の無さそうな講師もいたり(※この場合全員合格ではある点はありがたいですが)、絶対に100点をつけない講師もいますねー。あと、合格率だけでみれば、たいていの講師は大方合格にしてくれるようで、合格率100%の講師も多いです。平均的な講師だと97-98%の合格率といった感じ。一番キビシイのが合格率92%の講師でして、他の講師が全員合格率95%以上であるのに比べてやや際立ってます(苦笑)。こういう講師にかぎって課題内容が自分の著書を読ませて「○○について論ぜよ」という課題だったりします(汗)。私は絶対こいつの著書は買ってやらないと決意しました(笑)。図書館とか古本屋という手段がありますし(笑)。

※余談だけど、大学の授業でも、自分の著書を教科書に指定する文系の教官って、買わせておきながら教科書使わない奴が多いんだよねー(※語学などは別ですが)。安易に著書買わせず、プリント作るなど自分で教材工夫している教官の方がいい授業している場合が多かった気がするなあ…。私の指導教官(当時は助教授だった)もそうだったし…。

それはさておき、今まで返ってきているレポートはいずれも幸い高得点だったので、それはそれで結構うれしかったりします♪ まあ、あくまで資格取得のためなので、とにかく合格でさえあれば点数は関係ないのですが、あまりに合格ラインギリギリのレポートが多いようだと、今後不合格レポートを作っちゃう可能性が大きくなるので、まずは一定以上のクオリティを維持するようなレポートが書けることは必要だなあと思います。とりあえずの目標ラインは、70点でしょうか。