由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

面子vs成果

 仕事上ムカつくことがありまして…。
 仕事の書類に不正確と思われる部分があって、それについて質問したら、それについては答えたくないとのこと。突っこんでみると、ウダウダ答えていますが、要はロクに調べもしていないようす。だったら、始めから「それについては調べたことはない」とか答えればいいじゃんよ…。別に調べてないこと自体をどうこう言うつもりも無いんだから…。
 そこで、その箇所についてはそれなりの書き方があるだろうと指摘したら、どうやらキレたらしく、侮辱で腹が立つがどうのこうのとか言い出す始末…。
 私もキレまして、日本語としてあなたの会話は私の質問に全く答えていないと言い返してやりました。

 わからないとかやっていないとか、そういうことを別に責めるつもりはないのですよ。わからないならわからないなりに、やっていないならやっていないなりに、たとえば「わからない」とか「まだ調べていない」など答えてくれればいいと思うのです。そういう基本的なやりとりがそもそも成立しない人間ってどうなんでしょね?
 この人の前任者もそういう傾向がもっとひどく、今の人はまだマシですが、それにしてもムカつきます。

 私の言い方に問題が無かったとは言いません。呆れていたので、言葉も選んでなかったと思いますし、だとしたらそれは私のミスでしょう。しかも、自分より若い人間に指摘されてこの人は頭にきたのでしょう。
 でも、仕事って、間違いがあったらイカンと思うし、それに気づいて質問したり疑問を提示したりすることって、それ自体は欠かせないと思うのですよね。仕事の遂行よりも面子だけを重視すると、妙な言い訳になったり、妙な自己保身になったりするのでしょうね…。
こういう人って、仕事をより良い物にしようというよりも、無難に進めることしか考えていないように思えるんですね。こういう、志の低い連中は、ムカつくだけです。
 「あなたの面子なんて、私の鼻糞より小さい問題だ」…と言ってやりたかったですね。言ったらマジでケンカになるので、さすがにガマンしましたが(苦笑)。

 同じ仕事をしている別の人は、「あの人、指摘されるのがどうもあまり好きじゃないようですから私も言えなかったですが…」とか、遠まわしに言ってました。ここから考えても、私の言い方が問題とかそういう次元の話ではなさそうです。
 とはいっても、私も言い方は今後もっと考える必要はあるでしょうが、それにしても自分の弱さを認めない、人の意見を聞き入れない…そういう人間と仕事をしなければならんのは、正直疲れますねえ…。
 まあ、そういう人間と上手くやっていく勉強の材料にさせてもらうと自分に言い聞かせて
自分をなだめるしかないですが…。わからないものはわからない、できないものはできない、
そう言える人間になりたいものですね…。

 …とか、ムカついたままで終わるかと思ったら、素敵な出会いが午後にまっていました。といっても、この素敵な出会いを、上記の毒吐きと同じ項目に書くのはその人に失礼なので、別立てにします☆