由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

スペルと発音が乖離している英語

仕事中に、職場で隣の席の方が、パソコンを見ながら「いまげ…?」と不審そうにつぶやきました。
なんだろうと思ったら、実は、とあるファイルの「image」をつい読み間違えたとのこと。
思わず笑いのツボにハマり、私は失笑してしまいました。

そういえば、私が中学の頃に「New Horizon」という英語教科書があり、
そこには「Mike」という名前の少年が登場しました。
当時、まだ未習段階では、この名前がどうしても「みけ」としか読めなかったのですが、
テープを聴いて「マイク」と読むのだとわかりました。

英語って、どうしてこうも発音とスペルが一致しないんでしょうね?
そもそも、初めて英語を習う人間に対しては、「英語はスペルと発音が一致しない」ということを
まず最初に教えるべきだと思うのですが…?
このことがわからなかったため、私は最初、英語の発音がよくわかりませんでしたし、
後々受験までそれが尾を引き、今でもそれを引きずっています。
しょっぱなにちゃんと「英語はスペルと発音が一致しない」ということをまず
きちんと教えるように、英語教師には望みたいと思います。

ところで、話は変わりますが、「New Horizon」って直訳すると「新しい地平線」なのですよね。
一体、これってどんな意味があるのでしょうか?
英語の教科書なのに「新しい地平線」ってどういうことなのでしょうか?
誰かわかる方がいたら、ご教示ください。