由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

コロナ禍を理由に図書館を休館にする必要って無いよね!

とどまるところを知らないコロナ禍、まん延防止措置が適用されたりもしております。賛否いろいろありますが、致し方ないとも思います。

んで、仙台では市民利用施設の休止等が実施されています。図書館も休館しています。

でも、図書館って、休館が必要なのでしょうか??? そもそも図書館って、静かにするのがマナー……つまり、大抵の図書館利用者は、喋らないですよね???

それに図書館ってその性格上、市民が大量に押し寄せるような施設では無いはず。どちらかといえば「閑散」とした施設のはずなのですよ。換気さえ適切にすれば、いわゆる三密とは無縁の施設のはずです。

まあ、実際には、細かい問題が各図書館ごとにあるのかもしれませんが、そこは運用の工夫でなんとかなりそうなものでしょう。人が万が一多くなりそうだとかいう事態なら、入館制限すればいいだけですし…いや、日本人の知能レベルが全体的に下がっているから、そんなわけは無いでしょうな(笑)。

…こうして考えると、図書館を休止している仙台市って、思考停止しているとしか言いようが無いですね。本来は知の宝庫たる図書館のはずなのに、これではただの大馬鹿です。

「不特定多数の人が図書館の本に触る可能性があるから、本から感染する心配があるのでは?」とかツッコミする方がいそうな気がします。でもねえ。よく考えてみてください。世の中には不特定多数の人が触っているものなんて、沢山ありますよ! たとえば一般的にお店に陳列されている商品なんて、食品を含めて、誰が触っているかわかりゃしませんぜ! それに比べれば、図書館の本なんて、返却された時点で、表紙の消毒の手間を職員がかけさえすれば、超清潔ですよ!

……というわけで、図書館に行けなくて頭にきている由里りんが、仙台市のノータリンぶりを批判させていただきました(笑)。