由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

エスカレーター事件に思う

アクリル板と手すりとの間に子どもが頭挟んだっていうエスカレーター事件。
んで、アクリル板の長さが建築基準法違反がどうこうとか言われていて、確かにそれ自体は責めるべきものではあるが、しかし、本来は、エスカレーターで子どもを遊ばせておいた周囲の大人の責任だと思うし、しつけをちゃんとしていない親の責任であろう。そのあたりがまず責められるべきであるのに、どのマスコミもそこを追求しやがらず、もっぱらエスカレーター設置者側の非ばかりとりあげる。こんな姿勢が続く以上、同様の事件は続くのではないか? つくづく、日本人の意識って、狂っているとしか言いようがない(苦笑)。
そういや、以前、シュレッダーで子どもが指を挟む事故がこぞってマスコミにとりあげられ、メーカー側の責任問題ばかりマスコミは追及していたように思う。しかし、本当に責められるべきは、子どもが容易に触れるような環境にシュレッダーを放置しておいた大人のはずなのだが…。ほんと、世の中の大人は狂っている。

世の中の子ども諸君! 君たちの周囲の大人は大丈夫か? ちゃんと保護者意識をもって君たちの身の安全を本当に考えてくれているだろうか? おそらくそれは望めないだろう(笑) 自分達の親は「馬鹿親」だと肝に銘じ、自分の身が可愛ければ、自分自身が賢くなっていくしか、自分の命はまもれないだろう。

マスコミも、責めるべき優先順位を取り違えているんだろうな。馬鹿ですよ、馬鹿(笑)。狂っているとしか言いようがありません(笑)

…え? 「エラソーに言うお前はどうなのか?」ですって?
私は自分の息子をエスカレーターで遊ばせたり、シュレッダーに近づけさせたりするようなどっかの馬鹿親とは違います!!! ちゃ〜〜〜んと危機意識持ってますよ〜だ!(笑) あたりまえですよ!!!(笑)

ところで、私の地元の河●新報ですが、コラム欄にエスカレーターは右側に乗り、左側は急ぐ人間のために空けておくのが仙台方式のマナーとかいうことを書いていて、読者から「片側に寄れない障害者のことを考えて」などと批判の投書を受けてやがりました(笑) 馬鹿ですね〜。エスカレーターというのは、そもそも、歩くと故障の原因になるので、歩かないのが正しい乗り方です(笑)。歩きたい人は階段に乗るのが本当です(笑)。しかもついでに言うと、左右の負荷が均等になるのが望ましく、どちらか片方だけに人が集まるのも、故障の原因になるらしいとか。そんなこともわからん人間が新聞のコラムなんか書くな!(笑) だからといって、わざわざ大勢に逆らってまで皆と反対側に寄れとまでは言いませんが。