由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

紙の手紙

ネットでメールをやりとりするようになって随分経ち、年賀状を除けば、紙の手紙のやり取りは殆どしなくなっています。

ただし、今でも紙の手紙をやり取りしている友人が一人います。その方は、もともとネットで知り合った方なのですが、それと並行して紙の手紙をよく送ってくださってました。

現在その方は、ネット環境をお持ちで無いようなのですが、紙の手紙での交流が続いております♪ 先日久々にお会いする機会もありました♪

まあ、ネット環境が無いというご事情もあるわけですが、もともと紙の手紙でのやりとりを大事にされている方でもありましたので、このような形で交流が続いているのは、とても自然な流れでもあったわけです☆ 今にして思えば、とても貴重なつながりだなあと思います♪

確かに、ネットでのやり取りはリアルタイムですし、便利ですが、紙の手紙のもつ古き良きやりとりには独特の良さがあると思います♪ そういうのを苦手とする私には(※字が下手なのがコンプレックスというのが一因ですが)、それを語る資格は無いですけれど、今日までその方と交流が続いているのは、とてもありがたいことと思っております♪

その方から一番最近手紙をいただいたのが、10月でした。お返事せねばと思っていたのですが、書く暇が取れなくて……いや、それは言い訳ですね。そういう暇は「敢えて作るべきもの」なのですから…。そんなわけで、怠惰していてズルズルと12月になってしまい、本当に申し訳無かったので、昨日時間を作って手紙を書いて投函しました☆ 年賀状がもうすぐですし、タイミング的にどうかなーとも思いましたが……でもまあ、年賀状は年賀状、手紙は手紙です☆ こういう繋がり、大事にしていきたいものだと思いました♪

……そういえば、相方から「私ばかり手紙書いて、さっぱり手紙をくれたことがない。」と怒られたことがありました。こうやって紙の手紙の良さをあらためて考えるとき、今更ながら申し訳無かったと思います。ごめんなさい。今からでも手紙、欲しいかしら?(爆)

というか、ネットの便利さを随分利用して生きている私ではありますが、未だにネット通販やネット予約に抵抗があるとか、航空券や鉄道の切符は紙じゃないとどこか不安だとか、年末のフリマ(笑)のカタログはやはり紙が好きだとか……どこか私はアナログ人間なのだと思います。それこそ「紙の年賀状」を未だにやりとりしている私……サイバーな時代であっても、人間ってやはり、アナログの暖かさをもっと見直すべきなのだろうなあとか思ったりします♪

あ、ネット通販じゃなくて、書店で現物を見て本を買うのが好きというところも、私のアナログなところだなあ。どんなにウィキペディアが発展しても、場所と金があればもう一度百科事典をフルセットで欲しいとか思っているし……アナログ、万歳♪(爆)