毎年1回は、バリウムを飲んで胃がん検診を受けております。先日も受けてきました☆
んで、この検査、受けたことがある方はわかると思いますが、発泡剤（ソーダみたいなアレね）を飲まされて、「ゲップをしないように」って言われます。つまり、発泡剤でお腹を膨らませたうえでレントゲンを撮るのです。なので、ゲップしちゃうと空気が逃げて、お腹がしぼんじゃうためにうまく撮影できないわけなので、それでゲップ禁止令が言い渡されるわけです（苦笑）。
私のような小心者は、ついちょっとゲップが出ちゃった時なんかは「このゲップのせいで正しい結果が出なくて、それで万が一初期がんが見逃されたらどうしよう？」……などと、クヨクヨしたことがあったりします（苦笑）。
ある年に、思い切って係員のおばちゃんに「ゲップしたらどうなるんでしょ？」って問うてみたところ、「出ちゃったらしょうがないわよ！ ワハハ！」という、答えにならない答えで励まされてしまいました…(^o^;;;
真相はどうなのか？ 前回の時、男性の係員さんに問うてみたところ、「その場合は、発泡剤を飲み直していただくことになりますので、できるだけゲップを我慢してください」って言われました。
なるほど、つまり、やり直し？ 念の為、今回の検査で、係員の女性にまたしても尋ねてみました。「まあ、多少のゲップならばいいんですが、やはりお腹が膨らまないとうまく撮影できませんので、そうなると、もう一度発泡剤を飲んでいただくことになる場合もありますね。」…とのことでした。
どうやら、ゲップ自体が致命的な問題ではないようでして、ゲップ出ちゃったら、やり直すだけのようです（苦笑）。
…って、こんな問題で毎年クヨクヨ悩んでいる私でして、正直、大変馬鹿馬鹿しい悩みだなあと我ながら思いますが……でもまあ、同じような悩みで長年私と同様にクヨクヨ悩んでおられた方がもしもいましたら、上述の文章でご安心なさってください♪ ゲップ出ちゃったら出ちゃったで、リトライできるみたいですので☆
…って、この文章、次回また同じ事で悩むであろう私自身向けの備忘メモ的な内容だったりするというのが真意だったりします……（ちゅど〜〜〜〜〜ん！！！）
