由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

讃岐うどん巡りその3

三木町というところまでやって参りました☆ 明らかに田舎の田園地帯。こんなところにうどん屋があるのか?
K先生が、農協(?)脇の空いた敷地内に車をとめました。一体こんなところで何するの?と尋ねたところ、「うどん屋!」と指差す先…え? ど、どこよ…???(・・;)

よく見ると、向かいの建物の入り口に「さぬきうどん」と書いたのぼりが?…はぁ??? ま、まじっすか???( ̄▽ ̄;)

いや、まじでした! 看板も暖簾も無く、のぼりとクロネコの看板と自販機が置いてあるという…。
中に入ると、一応食堂的な設備があります。一人のおばちゃんが怪訝そうに我々を見ながら、店の冷蔵庫から油揚げなど具材をどんどん出して袋詰めしてます。あまりに勝手にやってるので、最初は店の人かとおもったら、なんと、ただの客!
カウンターの奥では店のおっちゃんがうどんを計って袋づめしておばちゃんに渡し、おばちゃんに具材をいくつ取ったか問うてました…自己申告かよ!?(^o^;)

おっちゃんが去った後、うどんを注文。例によって湯通し含めてセルフ! 値段は140円(1玉、かけ)でした♪ うどんは腰はあるけど、汁はだしが効いて無かった気が…(笑)

K先生によれば、ここはそもそも製麺所であり、地元の店や学校に麺を卸しているのだとか。また、さっきのおばちゃんのように、地元の人がうどんや具材を日常的に買いにくるようです。なので、看板出さずとも全く問題無いのだとか…(苦笑)

讃岐うどん、店とはわかりづらい強烈スポットもあるとはきいてはいましたが、実際に体験したところ、想像を超えたすさまじいスポットでした!(^o^;)
詳しいK先生がいて助かりました♪ おかげでディープな体験できました♪ 感謝♪

ちなみに、店名(?)は「十河(そごう)製麺」といいます☆