由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

国際センター駅にて荒川静香サンと羽生結弦サンの等身大パネル

さて、国際センター駅に来まして…この日の用務がこの付近なのでした☆

んで、この駅前には、ご覧のとおり、日本のフィギュアスケーターとして女子・男子それぞれで唯一の五輪金メダリストである、荒川静香サンと羽生結弦サンの等身大パネルが設置されております♪ お二人とも、仙台にて育ち(羽生サンはそもそも仙台出身、荒川サンは仙台で幼少期から高校まで育ちました)、現在の「アイスリンク仙台」にてスケート人生を歩まれました♪ ゆえに、偉業を讃えて、仙台にモニュメントが建ってます♪ すげえなあ♪

んで、仙台駅前とかではなく、なぜこの国際センター駅前にわざわざモニュメントを建てたのか? その理由は、この駅の近くに、「五色沼」があるからです♪

五色沼とは、フィギュアスケート発祥の地でして、フィギュアスケートファンならピンとくる聖地です♪ 今やちっちゃい沼ですが、この池が凍った時期に、スケートやったわけですね♪ さすがに今はスケートまでは無理っぽいですが(苦笑)。地下鉄駅ができたおかげで、訪れやすくなりましたので、フィギュアスケートファンの皆様はぜひ聖地巡礼してください♪

荒川静香サンの等身大パネルは、言うまでもなくあのレイバック・イナバウアーをキメたシーンが使われております♪ 羽生結弦サンの等身大パネルは、右手を高らかに掲げたドヤ顔のお馴染みのキメポーズです♪ お二人ともカッコイイ♪ しかも、お二人の手形までモニュメントになってますね♪ フィギュアスケートファンの皆様、ぜひ観に行きましょう♪

なお、イナバウアーといえば、身体を反らせたポーズのことだと誤解しやすいですが、Wikipediaクンによれば「足を前後に開き、つま先を180度開いて真横に滑る技」のことであり、身体を反らせる必要は全くありません。荒川サンのように身体を反らせたイナバウアーは「レイバック・イナバウアー」と言います。また、由来はドイツの選手イナ・バウアー氏が開発したからだとか。知っておくと今冬の五輪観戦時に話のタネになりますぞ♪