先日、世界名作劇場としてかつて放映されたアニメ『トラップ一家物語』をあらためて再視聴しました♪
やはり、面白い！！！ 世界名作劇場としてのクオリティはもちろん半端ないです！！！ すなわち、良質なホームドラマとしての内容は素晴らしいですし、人としての生き方や、子どもへの教育論などの考えさせられる観点が様々にあるレベルの高い作品となっております♪ なお、あのミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』よりも史実に近い内容でもあると言われており、実在のトラップ一家の軌跡に思いをはせるのにもよいかと思われます。
そして、世界名作劇場ならではの旧き良き「萌え」に満ちあふれているのは言うまでもありません♪（ちゅどーーーーーん！！！）
なんと言っても、小さいマリアちゅわん♪♪♪ アニメ史上でもこれほどの美少女はいないかと思われるといっても過言では無いほどの至高の超美少女っぷりは、今観ても感動のあまり号泣ものであります♪♪♪ 私はこの作品で小さいマリアちゅわんに転びました♪♪♪ もちろん、この作品を楽しんだ理由は、もともと『サウンド・オブ・ミュージック』を観たことがあって興味があったこと、世界名作劇場ゆえの作品クオリティに期待したことなどがありますが、それに加えてこの小さいマリアちゅわんに出逢えたことが、この作品を大いに価値ある物にしてくれました♪♪♪ マリアちゅわん、愛してるじょ♪♪♪（ちゅどーーーーーん♪♪♪）
小さいマリアちゅわんとの出逢いに関連して、声を演じておられた白鳥由里さんを知ることにもなりました♪♪♪ 以来、白鳥由里さんのファンであります♪♪♪ 後に、某作品のサイン会で白鳥由里さんのサインをいただき、直に言葉を交わしたことは、一生の思い出です♪♪♪ 白鳥由里さん、愛してます♪♪♪（ちゅどーーーーーん♪♪♪）
ほかにも、魅力的なキャラが沢山登場するのは、名作劇場ゆえです♪ 心に残るのは、マチルダ男爵夫人ですね♪ 家政婦長としてトラップ家に住みこみ、子どもたちに厳しいしつけをして、家庭教師のマリア先生ともしょっちゅう衝突するので、憎まれ役のキャラとしての位置づけなのです。でも、貴族の家政婦長ゆえの常識と良心に従って行動している人であり、そこを除けば人間味に溢れる人柄でもあり、それは作品中でも垣間見られました。ネタバレになるのでこれ以上は控えますが、彼女が絡んだ感動もののシーンがありますので、今後初めて観られる方にはぜひ号泣していただきたく思います。
世界名作劇場、やはりいいですね♪ 『トラップ一家物語』、サイコーですね♪ このシリーズ、他にも『ペリーヌ物語』とか、いろいろ素敵な作品が沢山あります♪ 必ずしも“名作”にこだわる必要は無いにせよ、このシリーズのような良質な作品群が、今後のアニメ界でも更に創られていくことを願っております♪
