ここから何回か、震災および復興関連の記事を載せます。
東日本大震災で壊滅した仙台市荒浜地区にある、荒浜小学校の遺構です。内部が公開されていて、生々しい津波の爪跡を見ることができます。
2枚目の写真で、津波が校舎2階に達したことがわかります。3枚目の写真は津波にやられた1階の1年生の教室です。
4枚目の写真は、校舎2階の内部でして、津波東大ラインが表示されてますが、写真右のキャビネット下部の錆びに注目してください。この錆びはまさに津波の高さを表しており、津波の脅威をリアルに体感できます。
5枚目の写真は、2階のベランダで、津波にやられた跡がわかると思います。
初めて行きましたが、あらためて当時の衝撃が思い出されます。皆様も機会がありましたら、1度は見学しておくべき場所だと思います。