由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

能勢電鉄日生線&妙見線にチャレンジ

西舞鶴駅から舞鶴線山陰本線福知山線と乗り継いで宝塚駅に至り、阪急宝塚線にて川西能勢口駅に着き、能勢電鉄妙見線に乗り換えました♪

川西能勢口駅では、改札内乗り換えであり、しかも車両が写真のとおり、阪急と同じ茶色の“阪急色”でした♪ しかも、各駅のホームの呼称は「○番線」を用いず、阪急と同様に「○号線」でした☆ さすがは阪急の子会社です☆

とりあえず、妙見口駅行きの電車に乗りましたが、この後に妙見の森ケーブルに乗りに行くためのバスが当分無いため、先に日生線から先に乗り終えることにしまして、山下駅にて日生線に乗り換えました♪

山下駅で仰天したのは、その駅構造と運用です☆

山下駅は妙見線と日生線の分岐駅で、両路線とも複線ホームなのですが、2号線(日生線)と3号線(妙見線)がV字型の島式ホームになり、その両サイドを相対式ホームの1号線(日生線)と4号線(妙見線)が挟んでいるという、計3面4線ホームによる分岐駅です。

私が乗った線は妙見口行きで3号線に停車しまして、向かいの2号線に列車があり、日生中央行きは2号線の列車に乗れとのこと。2号線に乗ったところ、列車は川西能勢口方面に動きだしました…えええ??? もしかして乗る列車間違えた???

しかし、列車はすぐに泊まり、運転士さんが車内を通って反対側の運転席へ……そして、列車はスイッチバックして、1号線へ☆ そして、1号線で扉を開けて改めて1号線で待機していた客を乗せると、今度こそ日生中央方面に向けて出発しました♪ これはすごい運用です♪ 3号線からの乗り換え客、そして1号線で新たに乗る客の両方を、階段で移動させることなく拾っていくという…すばらしいですね♪ しかし、初めて乗った客はたまげますよ(笑)。

日生中央駅行きは、山下−日生中央駅行きの区間運転でした☆ 日生線を完乗♪

一旦改札を出たあと、すぐにこの車両で日生中央駅から引き返しまして(苦笑)、その車両は山下駅で2号線に入線☆ 対面乗り換えで今度は3号線に来た列車にあらためて乗りまして、妙見口駅まで至りました♪ これで妙見線も完乗です♪ ただし、能勢電鉄はこれでは完乗ではなく、妙見の森ケーブルも能勢電鉄の運営であります☆ ケーブルについては後の記事で書きます☆

なお、8枚目の写真は、帰りに乗った電車でして、阪急色ではありませんが、これは以前の塗装の復刻塗装らしいです☆ この電車は山下駅までの区間運転でして、山下駅では4号線ではなく3号線に入線しました。もちろん、対面乗り換えで、2号線にやってきた日生中央発の川西能勢口行きに乗り換えた次第です♪