2010-06-13 【沖縄】コート盛 2010年初夏・沖縄紀行「日本最南端の旅」 旧藩時代の海上の見張り台のような役割を果たしていたのが、このコート盛(高登盛)。 不審な船の行き来を監視し、烽火(のろし)で海上の状況を通報するなどしていたらしいです。難破船の救助に役立ったりもしたようです。 また、通報については、島から島へ烽火のリレーをして伝達したりもしていたとか。 螺旋階段があって、今でも登ってみることができます♪ 遠く海が見渡せるほか、島のサトウキビ畑などが見渡せ、波照間の風も心地よく、気分は晴れ晴れ♪ 上部には測量に用いる三角点もありました☆
旧藩時代の海上の見張り台のような役割を果たしていたのが、このコート盛(高登盛)。