由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

残り路線は少なくなってきましたが

2009年も地道に乗りつぶしを進めた結果、JRの未乗路線はこうなりました☆

【関東地区】
水郡線太田支線(全線:上菅谷−常陸太田)9.5km
烏山線(全線:宝積寺−烏山)20.4km

【東北地区】
釜石線(全線:花巻−釜石)90.2km
田沢湖線(角館−大曲)16.8km
山田線(茂市−釜石)70.5km
八戸線(全線:八戸−久慈)64.9km

合計272.3km
JR東日本における乗車率:96.323%)
(JR全線における乗車率:98.628%)

あとちょっと…と言いたいですが、東北地区に残った路線は、いずれもレベルの高いローカル線であります。気合を入れてかからないと攻略は難しいですので、まだまだ気は抜けません…。
なお、JR東日本区間に限定されてますので、「北海道&東日本パス」「三連休パス」「青春18きっぷ」などの有効活用を考えながらやっていきます♪ 関東地区にのみであれば「土日きっぷ」も有効ですね♪

そして、もう一つ考慮せねばならぬ課題がありまして…。それは、※をつけておいた田沢湖線の問題です。

由里りんの自己ルールでは、奥羽本線田沢湖線については、山形・秋田新幹線と別扱い的に考えるという縛りを設けてます。(※ここで言う「山形・秋田新幹線」は、フル規格新幹線区間は含みませんので、「福島−新庄間」および「盛岡−秋田間」に限定します。つまり、他の区間はあくまで「東北新幹線」として扱います。)

福島−山形間および山形−新庄間は普通電車で2008年に乗り終え、山形新幹線は先日の大晦日に乗り終えました。また大曲−秋田間は1996年にエル特急秋田リレー号にて乗り終え、秋田新幹線は先日の大晦日に乗り終えました。したがって、奥羽本線については、山形・秋田新幹線も含めて文句無しに完全に完乗達成です♪

田沢湖線については、先日の大晦日秋田新幹線を乗り終えました。しかし、「秋田新幹線ではない乗車」については、実は大曲−田沢湖間においてまだ未乗となっています。「秋田新幹線ではない乗車」も確実に行ったのは、実は田沢湖−盛岡間のみです。
上述の未乗部分の記載方法がこうなると微妙となるわけですが…上述の記載は実は、2006年4月に、「角館−田沢湖間を秋田新幹線田沢湖−盛岡間を普通電車」で乗った際に記録した記載のままに凍結してあるからなのですね。この時点では、自己ルールにおける山形・秋田新幹線の扱いをどうするかまだちゃんと考えておらず、そのために、上記のような記載方法をとり、それがそのまま今日まで残されていたわけです。

…とまあ、このような状況なので、※を付しておいたりするという、何とも微妙なままの表現になってますが、いずれにせよ、秋田新幹線については文句無しに完乗してますので、あとは「秋田新幹線ではない乗車」を完了した段階で、田沢湖線のこの記録の凍結を解除して、あらためてどう記すかは決めたいと思います。
いずれにせよ、田沢湖線の「秋田新幹線ではない乗車」を完了させぬことには、JRの完乗達成にはしないので、早期に解決したうえで、JRの完乗の日を迎えたく思います♪