新函館北斗にて「はこだてライナー」に乗り換え、函館を目指します♪ 快速便だったので、途中は五稜郭のみ停車で函館に着きました♪ 五稜郭の観光客向けに、五稜郭駅で降りずに函館駅から市電を利用するようにとのアナウンスがありました(苦笑)。ようやく函館駅に到着♪ 結局、新幹線と合わせて3時間近くかかっちゃいました(^_^;) 函館駅近くにホテルを予約してましたが、すぐに荷物を置かせてもらえたので、便利で助かりました♪
そんなわけで、函館観光、超楽しみです♪
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でも、北海道新幹線関係には不満たらたらな私(苦笑)。乗り換えが超大変だったのが不満たらたらの直接因です。以下は不満たらたらの問題点列挙しますんで、そういうのが嫌な方はご遠慮を(苦笑)
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新函館北斗駅と言っても、函館駅からは18キロも離れており、北斗市の中心部からも遠いです。しかももともとは超ローカルな駅ゆえ、この駅で降りる乗客は少なく、ほとんどの乗客は乗り換えます。それにも関わらず、乗り換えるためのホーム階段やエスカレーターは少ないし狭いし、乗り換え改札も超狭くて改札機もたったの3台程度！ 当然、大混雑でしたよ…(+_+)
かつて新青森駅で乗り換えた際にも思ったのですが、乗客のほとんどが乗り換えると予想される駅にて、乗り換えの通路が狭いとか少ないとか、乗り換え改札が狭くて改札機が3台程度しか無いっていうのは、ありえない！ いったいどういうことなんでしょ？ 駅を設計した人たちはとりあえず大バカです！(嘲笑)
しかも、乗り換え時間はたったの12分…さらに我々は旅行荷物抱えて、しかも子連れなので、物凄く辛い！ 乗り換えに間に合わないかも？って、焦りました…(￣▽￣;) 新大阪みたいにバンバン電車が発車する駅では無いのですから、乗り換え遅れたら致命的なのに、この余裕の無いタイトな乗り換え時間はあり得ない…。駅を設計した人たちもひどいですが、ダイヤ編成した人たちもどうかしています！(失笑) こんなひどい状況では、航空機が真面目に対抗したら、少なくとも東京からの客はすべて奪われそうな気もいたします。函館空港って結構便利そうですし…。
乗り換えた「はこだてライナー」は、わざわざ函館−新函館北斗間を電化してまで設けた連絡電車であり、新造の車両がイイ感じですが…10両編成の新幹線からの乗り換え客に対応すべき在来線がたったの3両って、どういうことだ？ もし新幹線が満席だったら、積み残しが出るんじゃあ…？ そもそも、座れないかも？ってヒヤヒヤしましたよ、子連れとしては！(多客期などには倍の6両になるらしいが…それでも不安？)
わざわざ電化したのも意味不明。気動車利用で十分かと…。財政難なのに、余計なカネを使うJR北は、実に意味不明です(苦笑)。まあ、そもそも、余計なカネを鉄道や道路の無駄な新規建設に使うのではなく、福祉にカネを回せって言いたいなあ！ 聞いてるか？ 自民党の連中！
まあ、以上のように、私でさえ不満たらたらなのですから、さらに高額な運賃払ってやってくる首都圏の皆様は、さらに不満たらたらかも？ 思いきって運賃大幅値下げしないと、航空機に本当に客取られますよー(苦笑)。将来札幌延伸したとき、超高額になってそうで、乗りたくないなぁ…。在来線時代の「はまなす」使っていた頃の方が、便利で安くて行きやすかった北海道…気軽に行けなくなった気がして、口惜しいかぎりです(>_<)
