由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

ニッカウヰスキー仙台工場(宮城峡蒸留所)

いま話題の朝ドラ『マッサン』といえば、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝氏とその妻のリタ氏をモデルにした、マッサンとエリーの愛の物語♪

ニッカウヰスキーといえば、仙台に工場・蒸溜所があります♪ 以前も行ったことがありますが、この機に再度行ってみました♪

仙台の西部(旧宮城郡宮城町)、仙台市青葉区ニッカ1番地という住所(※当然ながらニッカウヰスキーのための地名)に、仙台工場…すなわち宮城峡蒸溜所があります♪ 近くに新川(にっかわ)が流れてますが、ニッカウヰスキーの「ニッカ」とは、旧社名の「大日本果汁株式会社」の短縮「日果」からきているので、単なる偶然であります☆

連休のためか、あるいは『マッサン』の影響かは定かではありませんが、工場に行く道はやや渋滞で、工場見学者も結構多い気が…コンパニオンの姉ちゃんに訊いてみたら、やはり見学者が多目らしいです☆

まあ、この宮城峡が朝ドラのロケ地になるかどうかはかなりアヤシイですが、やはり『マッサン』を意識してなのか、竹鶴政孝氏のあゆみ的な展示パネルにリタ氏のことも紹介してあったり、その脇に『マッサン』の番宣ポスターが貼ってあったり(笑)と、それなりにこの仙台工場も盛り上がるような感じですね♪

工場見学では、仕込み棟や蒸溜棟に入れたり、樽の並ぶ貯蔵庫に入ったりしまして、特に蒸溜棟はなんか甘いような独特の香りがしてイイ感じでした♪

見学後はウイスキーの試飲ができますが、私は運転手ゆえ飲めないので、息子とともにバヤリースオレンジを美味しくいただきました♪(笑) 相方は原酒で飲んだらしい…喉が焼けないのかなあ?

その後、定義に行ったりしましたが(※定義は後の記事にて記述予定)、車内であの蒸溜棟のイイ香りがしている気がしまして…原酒で飲んじまった相方の息のせいかと思いましたが、車外でも香りがした気がするので、服に香りがほのかについたのかも? 検問が万一あったら、お巡りさんに飲酒運転疑われたりして?…とか、つい考えちゃいました(^_^;