標題のとおり、決して楽しい記事では無いです。関心のある方のみお読みください。
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大津市のいじめ事件がだいぶ全国的に騒がれております。学校職員や教育委員会の対応に次々に批判が出ますが、ネットの力も物凄い！ 某め●ましテレビの失態をもとに、いじめた生徒の個人情報がどんどんネットに晒されているのだとか……！！！ もう、当事者の将来はダメだねえ……。いじめられっこの味方絶対主義である私としては、加害者に人権は無いという個人的な思想の持ち主ですので、ざまあみろというのが個人的意見ですが、それにしてもネットは怖い！！！
こうやって個人情報を晒す行為自体は決して感心はしませんが……ただ、世の中のいじめやらかしてる奴らには、陰湿ないじめをやめないと、お前らもこうなるぞ！……と見せしめ的に言ってやりたいですね。
葬式ごっこ事件はかつて昭和末期に社会問題になった事件でしたが、まさか20年以上経ったいま、同じ過ちが繰り返されているとは……今教師やっている奴らは、この昭和末期のいじめ事件当事者と同年代の教師も多いはず。自分達の世代の問題なのに、こうやって繰り返されていることに、教師として恥を感じないのか？ 教師に会うたびにつきつけてやりますよ！ 当時のいじめ加害者連中って、「加害者の人権」を守られて、どこかで大人になってのうのうと生きてやがるんでしょうかね？ 自殺したいじめられっこは、決して生き返らないのにねえ……。そう考えると、頭にきますね。一生社会的制裁を受けてもらいたいものです。
まあ、そんなわけで、ネットの晒し行為は決して肯定はしませんが……しかしこういうことがあるのだということが、ある意味、いじめの抑止に役立てばいいように思うのですが……。悲しいいじめ自殺事件は、もうたくさんですだよ。人をいじめて何が楽しいの？ 後味の悪い思いしかどのみち残らないと思うんだけど。人を踏みにじった揚句、のうのうと生きている全国の恥さらし連中に問いかけておきます。
