由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

ヴィクトリカたん萌えの勢いで『GOSICK』の残りの原作小説4冊分を一気に読了しますた♪

以下はネタバレ注意で(笑)




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アニメ最終回の「甘えきった瞳がとろ〜ん♪な萌え笑顔がメチャ可愛い嫁ヴィクトリカたん」に感動した勢いで、原作小説も残りの4冊(VII、sのIV、VIII上・下)を一気に読了いたしました♪

ストーリーがアニメとまた違ったストーリーで楽しめましたし、内容もやはり小説の方が濃くて多くて、非常に読み応えありましたねー♪♪♪ ヴィクトリカたんや久城のピンチ度(命の危険度)がもっと激しいですし、戦争の愚かさと平和の尊さをより謳っているストーリーでした。

しかあし!!! アニメと原作の最大の違い……それは……それは……(涙)


「久城が……久城が……こともあろうにラストの方で……ヴィクトリカたんと……かわいくて萌えもえなヴィクトリカたんと……こともあろうに“●っ●●”[*1]をやらかしたうえに……あげくの果てに“◆っ◆◆”[*2]とかやらかしおった……うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛………!!!(大嗚咽)」


〔由里りん大学文学部入試 国語科予想問題(笑)〕
 文中[*1]の伏字部分“●っ●●”と[*2]の伏字部分“◆っ◆◆”は、違う言葉が入ります。小説『GOSICK』の内容及びこのブログの筆者の心情(笑)を推定したうえで、それぞれの伏字部分に適切な仮名文字を入れて意味が通るようにし、文章を完成させなさい(笑)


…ええと、おふざけはまあそのくらいにして(爆)、この『GOSICK』シリーズ、一応ラノベの部類に入るらしいのですが、ラノベと言いきってしまうのがもったいないくらい、ストーリーが重厚で文学チックで面白かったですね♪ 西洋文学っぽい感じで、イイ感じでして、その分昨今ヲタどもに流行りな軟派なラノベ(爆)と比べて読むのに随分歯ごたえがありますが、だからこそ文学好きな方にもお勧めできますねー♪

原作終了がなんか名残惜しいです。アフターのショートストーリーとか、ソヴュール王国での番外編的なショートストーリーとかの形で、短編集とかさらに出してくれると嬉しいなあと思います☆

[※上記の問題の回答をどうしても知りたい方はネタバレ覚悟のうえで遥か下へどうぞ(笑)]
























































































































































































〔回答〕
[*1]は“せっぷん(接吻)”、[*2]は“けっこん(結婚)”でした。

……うあああああ!!!!! やっぱり久城を殴りてぇ〜〜〜〜〜〜!!!(ちゅど〜〜〜〜〜ん!!!)


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