由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

物の数え方なんて「ひとつ、ふたつ、みっつ…」で十分じゃん!(笑)

mixiニュースに載ってた週刊ポストの記事に「あなたの日本語力は? 「意志」と「意思」の違いなど15問」という記事がありました。まあ、よくある日本語力テスト的な記事でして、ちょいやってみたわけですが、敬語の使い方とか、同音異義語の問題とか、なかなか歯ごたえのある記事が載っておりました☆

んで、その中に、「正しい数え方を答えてください」との問題がありまして、これがまた難しい! 以下に引用しますので、興味と勇気(笑)のある方はお試しを☆

【1】手袋 【2】枕 【3】蝶 【4】たんす 【5】山


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では、答えです☆ 念のため遥か下に載せます(笑)




































































答え:【1】双 【2】基 【3】頭 【4】棹 【5】座

…んで、一言言いたい。

これが正解できたからって、お前は本当にエライのかよ?????(苦笑)

…いや、いいんです。どーせ私は【4】しかわからなかったです(しかもこれすら漢字では書けなかった)。わからないヤツの負け惜しみだと思っていただいて結構です(苦笑)。そりゃあ、知ってればエライですし、表現力だって豊かになるでしょう。なんでも博識なことは良いことです。

でもさあ…。たとえば山を「一座、二座、三座」なんて言っても、その場にいる人間に通じますかあ??? 「はぁ? あんた、何言ってんの?」…って引かれるのがオチっしょ???(苦笑)

蝶を数える時に「一頭、二頭、三頭…」なんて数えたら、「お前、象じゃあるまいし、数え方変だぞ! フツー“匹”だろ???」とか言われて却って馬鹿にされるのがオチっしょ???(苦笑)

子どもの頃から思うのよ。物の数え方なんて、いちいちめんどくせえ数え方を個々に覚えなくても、「ひとつ、ふたつ、みっつ……」とか「一個、二個、三個……」とかだけで十分足りるぢゃん!(苦笑) 英語なんて可算名詞だったら「one, two, three……」ですべて済むぢゃんよぉ!(苦笑)

というわけで、漢検一級に合格するような漢字博士さんたちへの負け惜しみだと思ってくださって結構です(苦笑)。まあ、受験料で不当に儲けた漢検協会だったよなーとか、せっかくなので腹いせに蒸し返してみたりして!(笑)