由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

無駄に謝らせても誰も得しねえと思うのだが

バス運転手をナイフで刺した少年が逮捕される事件がありました。まずは運転手の命が大丈夫だったことは、不幸中の幸いでした。

んで、ニュース見てたら、教育委員会の長だかが記者会見で謝罪してました。また、少年の通う中学校の校長が記者会見で、いじめがあったなどの事実が確認されてないなどの弁明させられてました。

これ見て思いましたね。「それって、変ぢゃん? おかしいだろ?」…って。クソくだらねえ!

だって、教育委員会の人間は全然悪くないぢゃん? なのになぜ、記者会見で謝罪しなくちゃならんのよ? おかしいだろ? そもそも、こいつらが何かしたからといって、少年の犯罪が無くなるわけではないでしょ? 「とにかく謝罪させる」的な記者会見って、頭の悪い連中のアホな儀式としか私には思えないのだが?

あと、校長に記者会見して何になるの? 校長とかまして現場の教諭のせいぢゃないだろ? まったく、校長が可哀想だよねえ。たとえば「教諭が生徒に猥褻行為をした」などの不祥事起こしたとかだったら、教育委員会の長とか校長とかが記者会見で謝罪するべきでしょう。でも、生徒がやらかしたこんな事件に関して、校長とか教育委員会の人間にとにかく謝罪させるっていうのは、一体何が目的なわけ? 一体誰が得するわけ? 絶対おかしいだろ!

というわけで、こういう無駄な記者会見をさせるような余計なエネルギーの消費は、決して日本経済のためにはなりませんわな! 記者会見で謝らせる時間があったら、少しでも教育改革にこいつらが専念できる時間を作ってやった方が日本のためです。まずは、体育の時間の武術を廃止させるべくなんとかせいや、お前ら!