由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

マスコミの頭の悪さの判定基準

バカなマスコミからいらぬ二次被害を受けることがないように、一つ賢くなるためのネタを提供しましょう。
毒舌なので、嫌いな方は避けてくださいませ。
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福知山脱線事故のとき、事故から1カ月未満である3週間経つか経たないかくらいのうちに、某テレビ局が「○○さんはPTSDになりました」とか、ドキュメンタリーにて放送していました。

このテレビ局は「お・お・バ・カ」だということがわかります。

なぜなら、PTSDは、トラウマの原因となる大事件や大事故、大災害から少なくとも1カ月経たないと診断できません。
ショックな出来事があったら、ある程度心身に不調が来るのは、当たり前のことなんですよ。誰だって、怖い思いしたら、当分の間は程度の差はあれ、情緒不安定になるんです。そんなの当たり前。ショックは時間とともに薄らぎます。そういうものはPTSDとは言わないわけです。だからこそ、1カ月は経たないと診断しちゃいけないとされているわけです。
誰でも当たり前に起こるようなストレス反応に関して、いたずらに「PTSDでは?」と煽って、いらぬストレスを人々に与える結果を生むマスコミは、廃業してよし!

というわけで、今までに今回の大震災が原因でPTSDになったとかほざいたマスコミがいたら、知ったかぶりの「と・く・だ・い・バ・カ」だと罵って構いません(笑)

まあ、みててください。そのうち必ず、知ったかぶりしてPTSDがどうのこうの特集し出すバカなテレビ局とか出現するハズですから(笑)。そして、そういうテレビ局の思惑に便乗して名前を売ろうとする自称「精神科の医者」とか自称「心理学者」とかが出現するハズですから(笑)