心当たりのある方ない方、どちらも必読な話題かと思います。自分には関係無いと思わず、できればご一読を。
（※「ぼやき」のカテゴリー記事にしましたが、毒舌の記事ではありません。）
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ミクシィのとあるコミュで、鉄道ファンを装って鉄道ファンに近づいて宗教に勧誘してくる輩がいるから気をつけましょう、という内容を見つけました。
んで、そこには、勧誘してくる人物の「名前」が挙げられておりまして、よく見たら、私が以前話しかけられた人物の名前とビンゴでした…（那智滝汗）
危なかったぜーーーーー！！！！！
以下、私の体験談をば。
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私の場合、上野駅で寝台列車をたまたま撮影していたら話しかけられました。自分も鉄道ファンだ的なことを言ってです。
いかにもヲタな感じの人物でして（…って私はヲタだから人のことは言えないが（苦笑））、その時はただの馴れ馴れしい撮り鉄ヲタの1人なのだろうなーと思ってました。
ただ、連絡先教えてくれとか結構ウザい。私は本来人嫌いであり（苦笑）、加えて撮影を邪魔されたくなかったので、テキトーに生返事しながら撮影に集中しましたが、勝手に話しかけてきます。ウザいです。その時は「対人スキルの低い、ただのウザヲタなのだろうな…」くらいにしか思いませんでした。
それでも私は、普段から詐欺とかに対して警戒モードを発動しているために、一応警戒モードには入ってました。こういう場面に限らず、向こうから話しかけてくる人物に対しては、自動的に警戒モードを発動します。見知らぬ人物に対してわざわざ寄ってくる人間には基本的にロクなのがいないというのが私の考えで…って、偏見すぎ？（苦笑）
まあ、鉄道ファンの交流というのも悪くは無いと思いましたし、一応警戒しつつも、必ずしも危険人物と決めつけるよりは一旦様子を見ようと思いまして、その時点では一応メルアドだけ教えておきました。その程度ならば、いざとなればこちらが無視するとか対策が取れますし、着信拒否も可能です。メールだけであれば、適当にはぐらかして当たり障りの無い対応で逃げればいいわけですし。
上野駅で別れた後、奴は自分の名前と住所と電話番号をメールしてきました。私は「個人情報は最初からは教えない方針ですのでごめんなさいね」と返信しておきました。
その後奴からは、時々メールが来て「今月はどこかに鉄道旅行しますか？」などと訊いてきました。私はテキトーに「当面無いですね。」「今度は○○方面に行くかも？ 時期は未定。」などと返信しておきました。奴からは計4〜5回くらいメールが来たように思いますが、そのうちメールも来なくなりました。
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……というわけなんですが、いやー危なかった！！！
私はテキトーにはぐらかしていたし、警戒モードを一応発動していたので、これで済みましたが、普段警戒心の無い人は危ないかもよ？ なにとぞご用心を！
どうやらこの人物、某宗教の勧誘をしているらしく、最初はもちろん宗教の話題なんて出さないようですが、会う機会を作ってファミレス等で脅迫的に近い勧誘をするようです。
しかも、ネットで得た情報では、他にも仲間がいるようで、場合によっては組んで出現するのかも？ いやー危ない！！！
んで、上述のとおり、この奴は、いかにもヲタっぽい感じの人物でした。正直、どんな容姿かは覚えて無いですし、眼鏡をかけていたかどうかすら記憶がアヤフヤなのですが、まず性別は男性です。そして、おそらく160〜170センチ程度と、身長は男性としてはそんなに高く無いです。んで、いかにもヲタっぽいしゃべり方（笑）でして、見た目も私はヲタっぽいと思いました（笑）。どちらかというと痩せていたように思います。気の弱そうなしゃべり方＆雰囲気でしたね。
奴の個人情報を出すのはいろいろな意味で問題なので出しませんが、1つだけ書いておきますと、奴が言うには、さいたま市在住とのこと。もちろん、本当の住所かどうかはわかりません。
（※もし私の知人の方で情報知りたいという方は、私に直接メールでお問い合わせください。奴の情報をお知らせしまっせ。）
…というわけで、鉄ヲタの皆さま、ご用心。私は上野駅でしたが、関東に限らず、東海地区やら大阪やらいろんな地域に同様の輩が出没するらしいですぞ。なお、鉄ヲタに限らず、ヲタ一般もまた勧誘しているらしいという噂もあるようで…。年末にコミケもありますが、とにかく見知らぬ人物が話しかけてきたら無視するのが一番でしょうな。皆さま、くれぐれもご用心☆
対策の基本：「個人情報を教えるな」
…これに尽きますな。
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私ってそもそも、モ●モン教にも話しかけられたこともあるし（自転車2人組の西洋人が「英会話やりませんか？」と話しかけて来る）、大学入試の時に●一教会系と思われる輩にアンケートを取られたこともあるし（その大学は落ちたから無事でした（苦笑））、某英会話学校の体験授業に勧誘で行った後にやる気も無いのに数回家に電話かけられてきて辟易したこともあるし（というわけで英会話学校っていろいろな意味でアブナイ学校が多いのも事実と私は勝手に思ってます）、とあるセミナーっぽい感じのものに誘われて結局金を要求されかけそうだったので毅然としてハンコを押さずに逃げたこともありましたし（申し込みたくないという意思を示したら急に態度がにこやかなものから事務口調に変わりやがった）、某書店の店頭で「スピードくじに当選」などという「うますぎる話」に遭遇したこともあるし（あまりにもうますぎるので警戒したので無事でした）、家族宛てに架空請求のハガキが来た事がありますし、「マンション投資の話」という電話を何度も受けてその都度撃退したり（職場にかけてくるなバカ！ 忙しいんだよ！）……とまあ、いろいろ経験豊富（苦笑）ですので、警戒モードは常にガッツリ発動してます。今回も一応警戒モードは発動していましたので無難に済みましたが、それでも、今思い返すと危ねーなあと思います。また一つ賢くなったじぇ☆ これに慢心することなく、常に謙虚に警戒モードを怠らぬようにしたいと思います。
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最後に、関連する話題をついでにいくつか。
長い間音信不通だった旧友とかが急に連絡してくる時って、勧誘の場合があるんだとさ。
まあ、そうだと決めつけるのはもちろん良くないですが…しかし、私もこの件に関しては実は心当たりがあります。なので、旧友への懐かしさを抱く前に、念のため用心しておくにこしたことは無いとだけ言っておきましょう。
それと、保証人ないし連帯保証人の依頼は断りましょう。私も某知人から依頼されたことがありますが、率直に断りました。その人とはそれ以降、今も交流は続いておりますが、結局保証人の件は一体どうしたんだろうか…？ まあ、その人との間ではその件は二度と話題に出ていないので、私は今後も一切無関心を決め込もうと思います。
