由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

ゴミ袋の残り状況

10月からごみ有料化ってことで、10月からは新しい高価なごみ袋を使わねばならず、現行のごみ袋が今月いっぱいで使えなくなります…。ま、時代の流れってことでしょうね。結局、エコ対策なんていうのは綺麗な言い訳で、自治体のごみ処理予算圧縮というのが、実のところ本当の目的でしょうねえ(笑)。
つべこべ言う市民の感情に配慮してのことでしょう。余ったゴミ袋は、現行ゴミ袋10枚(※大きさおよび「家庭ごみ」「プラごみ」を問わず)につき新しい家庭ごみ用袋大サイズ1枚と交換してくれるそうです。ま、現行のごみ袋を10月から一切使用禁止というのは、正しいやり方ですね。もし「一定期間は移行期間とする」なんてことをやれば、買い貯める市民が出て、とんでもないトラブルになりかねませんので(笑)

というわけで、我が家のごみ袋を調べてみました。すると、
・家庭ごみ袋(大)…8枚
・家庭ごみ袋(小)・・・14枚
・プラごみ袋(大)…4枚
→合計26枚

このうち、家庭ごみ袋(大)をあと少なくとも2枚使うので、それを差し引くと合計24枚。
ということは、うち20枚を新しい袋2枚と交換できるので、結局余るのは多くとも4枚ってことになりますね〜。
まあ、余り数は可も無く不可も無く…って感じで、まあ、だいたいこんなものでしょうか☆

それにしても、「大量に買い置きしているので、10月から現行のごみ袋が一切使えなくなるのは大量の無駄になって困る」とかクレームつけた市民がいるという記事が地元新聞に春頃に載っていたけど、半年たっても大量に余るくらい買い置きしているって、一体どんな家庭なんだ?(笑) 大方、移行措置とかを期待して買い置きに走った愚かな人間なんじゃないか?…って思いたくなりますねえ(笑)。我が家にある袋は、30枚1セットのパックを定期的に買っていたから、これを1回買うだけで3〜4ヶ月もったんだけど…。家庭用だったら、そんなに大量に買い置きしなくても、時々買いに行くだけでどう考えても足りるんですよね〜。まあ、そういう家庭が皆無と言いきる気はないけれど、でも結局、感情的になって言いがかりつけたいクレーマー&マスコミ記者のたわごとなんじゃないかって気がしますけどねえ…。