由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

サギが来た

来たぞ来たぞ来たぞ(笑)
今や「こんなのに今時引っ掛かる馬鹿なんて本当にいるの?」と言われて久しいサギ葉書が(笑)。こんなの、今やギャグにすらならない「時代遅れネタ」にしか過ぎないのに、出す側も馬鹿だねぇ。まあ、それでも引っ掛かる奴がいるから、無くならないんでしょうね。

まずこのハガキのおかしな点は、ハガキで、しかも普通郵便で来ている点でしょう(笑)。訴訟ものならば、内容証明だか書留だかで寄越すのが筋でしょう(笑)。
そもそも、差出人が「日本財務局」とかなってますが、こんな機関は存在しません(笑)。
そして、契約不履行云々とか書いてますが、契約相手方がどこのどいつか全く書いてません(笑)。これぢゃあ、身に覚えが有るか無いかすら判断できませんので、このハガキを無視しても何ら問題が無いことをこのハガキが自ら証明してます(笑)。ハガキには、個人情報保護のため詳しくは当局員まで連絡しろとか書いてますが、そもそも個人情報保護だったら、こんな文面晒した普通郵便ハガキで送ってくること自体が既に間違ってます(笑)。つくづく、このハガキ作った奴の頭の悪さがわかります(笑)。
あと、民法136条とかもっともらしく書いてますが、この条文って、「“期限”というものについて、“債権者の利益のためにあるもの”として解釈する」という意味のことが書いてある条文なので、このハガキの文脈に全く合ってないことが、法律について無知である私にすらわかります(笑)。しかも「民法136条(民事訴訟法)」…とかいう、もはや日本語として成り立ってないとしか言い様のない書き方。オイオイ、こういうハガキ送ってくるなら、せめてちゃんとした法律条文を引用するとか、日本語は正しく書くとか、もう少しリアリティーある内容にしてくれなけりゃ、ブログに晒すネタとして面白味に欠けるぢゃないか! おかげで、待ちに待ったこういう記事を書ける機会が台無しぢゃないかぁ。あ〜あ! つまらねぇ!(苦笑)。頭悪い奴はこういうハガキ作るべきぢゃないよ(笑)。

そんなわけで、裁判所からの通知とやら、堂々と待ってます♪ 事態を公にする勇気があれば、こんなサギ葉書なんて怖くありません(笑)。「どうにか無難にナイショで済まそう」とか姑息なこと考える奴が、こういうサギに引っ掛かるわけですな(笑)。
というわけで、来るハズの無い裁判所からの通知とやら、バッチこ〜い!(笑)
…って、私には来るわけがない。なぜなら、このハガキ、相方宛ですので(ちゅど〜ん!)。
相方はこのハガキ来たとき、直ちに私とか消費生活センターに相談しており、正しい対応をしてます。このように、抱えこまず相談するのが正しい対処です。この記事読んでいる君たちもちゃんと見習うように!(笑)