由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

今どきのオモチャ

息子のオモチャで電池が必要なのがあるのですが、最近のオモチャって、電池を替えるのにいちいちネジ回し(ドライバー)が必要なものが多いです。これでは、息子が自力で電池を替えられません!

おそらく推察するに、電池の誤飲防止とか、電池交換の際の諸問題とか、いろいろ問題になったからなのだろうな〜とか思います。でも、我が家にある九州新幹線のオモチャはネジ回し不要なのに、それの姉妹品であるレールスターのオモチャは必要なのです。つまり、ネジ回し化されたのはごく最近ってことですよね!(理由:九州新幹線の開業は2004年3月なので、少なくともこのオモチャが発売された時点ではネジ回し不要…つまり、どんなに多く見積もっても4年前までこのオモチャのシリーズはネジ回し不要だったと結論づけられます)。

子どもの能力なんて今と昔で差が無いわけなので、では、大人の育児力とか子ども管理力とかが低下したせい…などと安易に結論付けるのも問題かと…。クレームが反映されやすくなっているとか、クレーマーがやたらとマスコミの話題になりすぎているとかの理由もありえそう。そういった社会事情からの考察がぜひ欲しいところであります☆

昔は、私達、オモチャの電池なんて自分で替えたものですよ。遅くとも5歳くらいにはそうしてたゾ〜。子どもってそうやって自分でやれるようになって成長していくものなのに、成長の機会を奪ってないか〜?

でも、一番言いたいことは、「ネジ回し必要なんてめんどくせえ!」っていうことだけなんですけどね(笑) 「そんなことにめんどくせ〜なんて言うなんて、お前は子どものためにやってやる気が無いのかよ?」とかいうキレイゴトなコメントは既に予測済みなので却下(笑)。かえってネジを失くす危険があるとか、ネジ回しの使用によってネジ穴が磨り減っておもちゃが使えなくなるとかの問題も発生しているわけですので、超めんどくせ〜わけなのですよ。