由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

ただ、君を愛してる

ネタバレなので、ご注意を☆ ****

相方がレンタルショップで借りてきて観ており、私も要所要所をチェック。
結局ヒロインが亡くなってしまう話なので、その点では私にとってあまり好みの作品ではないのですが、ヒロインの想いというのが泣かせるといいますか…。キュンとなりますね☆
「もしも相手がロリコンだったら、ヒロインはもっと長生きできたのだろうか?」とか、妙な方向に思わず考えが行ってしまいました(汗)。
そういうヨコシマな考えはさておき、ヒロインは自分の寿命を縮めてまで、好きな男のために大人のイイ女になりたい…って願うわけですよ。恋する気持ちって、命がけなのだなあとか、そういうことを考えると、ある意味胸が甘酸っぱくなるといいますか…それだけに、ヒロインの運命があまりにも切なすぎます…。

んで、真面目なコメントはここまでにしまして…。
ここからはぶっ壊れ(笑) お嫌いな方はご遠慮を(爆)

キスシーン…これ、すごく萌えです♪
宮崎あおいさん自身がそもそも、ものすごく可愛らしいっていうのが一番大きいです♪
しかし、おそらくそれだけではなく、演出というか構図というか…ほんと、絵になるというか、上手い!!!
このシーン見るだけでも価値大アリって感じ♪
萌えですよ、萌え♪ 純粋に萌え♪♪♪
しずるちゅわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♪♪♪(ちゅど〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!)

しかも、ヒロインの心中というか運命というか、それを考えながらこのシーンを観ると、すごく切なくて胸がキュンとなってしまうのです。それだけにキスシーンが余計に胸キュンで萌えですし、萌えなシーンゆえにストーリーがより切なくなり、切ないゆえにキスシーンが萌えという…これを、「萌えの循環」と言います(ちゅど〜〜〜〜〜ん!!!!)