写真は、新潟市の万代シテイバスセンター内の立ち食いそば・うどんのお店「名物 万代そば」さんで出しているカレーのレトルトとのこと♪
相方が、新潟在住の友人から頂いたとのこと♪ 調べてみたら、このバスセンターのカレー、かなり人気のメニューらしいです♪
美味しくいただきました♪ ありがとうございました♪
新潟にいつか再訪したら、ランチはこのカレーで決まりかな♪
一番町商店街にて長年営業してきた、仙台の老舗書店「金港堂」の本店が、4月30日で閉店とのこと…。誠に残念です!
なんでも、建物の老朽化が理由らしいです。本社も兼ねた店舗ビルは、雨漏りとか酷くなって、限界だったっぽいですよ。
一番町商店街というアーケード街にはかつて、金港堂フォーラス店、高山書店、アイエ書店、丸善仙台店(※現在は仙台駅前に移転)、そして金港堂書店がありました(他にも書店があったかもしれませんが記憶が定かで無い…)。
これらの店が健在だった頃は、私も参考書や学術書など、随分と通い詰めて、買い漁ったものでしたよ! 例えば、大村平氏の著作たる統計学の本は、私は金港堂本店で見つけて、目を通して、買った物でした!
これらの書店も、今回の金港堂本店の閉店により、全て閉店または移転ということになってしまいました! 特に金港堂は、仙台の顔と言っても過言では無いほど「学都仙台」の文化を支え続けてきたと思うんですよね。そう考えると、実に閉店は残念です!
なお、泉パークタウン店、石巻店(2023年10月25日の記事にてご紹介)、大河原店の3店は営業継続とのこと。また、出版部門も事業継続されるとのことです。貴重なローカル出版社が生き残るのは、正直ホッとしております。
地元新聞によれば、金港堂はビルを解体後の跡地に、新たなビルの建設も検討するらしいとのことです。ぜひとも新ビルを実現し、いつの日か新しい金港堂をこの地に再オープンしていただきたいですね♪
漫画家の鳥山明さんがお亡くなりに……とても驚きました。
とても残念です。
『Dr.スランプ』で笑い、『ドラゴンボール』を弟と一緒に楽しんだり、そして『ドラゴンクエスト』のキャラデザインをご担当と聞いた当時は、大変驚いたのが、よい想い出です。
ギャグタッチでもありながら、シリアス映えもしっかりするという、なんとも不思議かつ魅力的な画風の漫画家さんでした。
20世紀に特に活躍した方にも関わらず、今どきの21世紀の子どもたちにも「ベジータ」とか言って通じるというのが凄い! 後世の日本史の教科書の文化史の節に、鳥山明さんが載るような気がいたします。
聞くところでは、急性硬膜下血腫にてお亡くなりになったとか。急性の脳出血ですよね? 享年68歳だとか……まだまだ若すぎるご逝去は、誠に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。楽しい作品を、ありがとうございました。
本日は4年に1回の「2月29日」、つまり、閏日であります。今年は閏年なのですね。
4年に1度しか過ごせない価値ある日とも言え、愛おしい気すらいたします。
子どもの頃、閏年に関しては、子ども向けの本で「地球の公転が1年で約6時間ズレるので、4年に1回の閏年を設けることで調整する。」みたいな、わかりやすい解説がありました。そのためか、閏年は4で割り切れる西暦年に今や設定されてますよね。
なお、その本には「実際にはズレは6時間より少し短いので、閏年を4年に1回続けていると、逆のズレも生じてくる。だから、100で割り切れる年は閏年にしない。」とも書いてありました。さらに、別の本も参考にすると、「400で割り切れる年は閏年」ということも知ってました。なので、西暦2000年は、ちゃんと閏年だったでしょ?
さて、この2月29日にお誕生日の方は、「4年に1回しかお誕生日プレゼント貰えない」と嘆いていた人もいたとかいないとか?
なお、日本の法律では、誕生日前日の24時になった時点で加齢するというのが、日本における年齢計算の概念です。これにもとづき、閏年か否かにかかわらず、日本では2月29日生まれの方は、2月28日の24時に加齢されるとのこと。
ちなみに、2月29日生まれの方って、今までお会いした記憶が無いような…いらっしゃる筈だと思うのですが…出逢いにくい運命なのかしら?
今回の閏日は平日なので、ゆっくり味わえないのがちと残念です。でもまあ、せっかくの貴重な日なので、思いをこめながら過ごせればと思っております。
なお、個人的には2月29日って、今となっては思わず苦笑してしまう“思い出”のある日だったりします。●●さん、万が一ここ読んでたら、あなたもちゃんと苦笑してくださいよ!(謎爆)
溶液の酸性・アルカリ性を表す数値に「pH」というものがあります。高校の化学で習う内容です。
どういう値かと言いますと、素人向けレベルの説明では、pHが7なら中性、7より小さければ酸性、7より大きければアルカリ性です。
また、化学の教科書レベルの説明をしますと、溶液中の水素イオン濃度を a mol/Lとする時、aの逆数の常用対数を、その溶液のpHと言います。
このpH、先日見たネット記事だと、世代によって読み方が違うのだとか???
なんでも、国際的には英語読みの「ピーエイチ」で1957年より統一されているらしいです。ただし、日本ではドイツ語読みの「ペーハー」が馴染みがあったことから、この読み方で習ってきた人達も多いようです。実は私も、化学の恩師からは「ペーハー」で習いました♪
前出の記事によれば、日本の教科書では2012年に「ピーエイチ」読みに統一したらしく、この10年程の世代はこの読み方らしいですね。
そんなわけで、その記事には、pHの読み方で世代がバレるみたいな見出しついてました(苦笑)。
でも私は、pHはこれからも「ペーハー」って読むと思います♪ だって、pHを英語読みにしたからといって、特に何も感じませんが、「ペーハー」ってドイツ語読み出来た方が、なんとなく玄人っぽいじゃないですか♪(ちゅどーーーーーん!!!)
そんなわけで、高校の化学の恩師への敬意も兼ねつつ、私はこれからも「pH」を「ペーハー」って誇らしく読みたいと思います♪(※国際的に正式な言い方を要する場合を除く)