由里りんのぷらいべ~となお時間

白石由里が、たびてつの記録、ヲタの記録、その他ぷらいべ~と(笑)な出来事をいろいろと語るブログ♪

今年の漢字

一応、ネタバレ注意扱いにしてみました☆
まあ、新聞等で発表されているのだからネタバレっていうわけでも無いと思いますが、まず自分の目でマスコミ報道を確認したい方への配慮ってことで〜。
では、読みたい方のみ、以下どうぞ!
(なお、個人的にはHさんからのコメントを期待しております♪)
**********************

個人的には2年連続で「偽」を期待しておりました(笑)。だってだって、食品業界も、政界も、官僚や仙●市長のタ●シー券問題も、みんなみんな「偽」だらけぢゃん(怒)。2年連続で同じ漢字っていうのはありえんだろうけど、一応期待(笑)。
というわけで、私の予想はやはり外れたのか? 以下、個人的感想も交えて、結果発表!!!

(以下、産経のサイトの記事を参考に執筆しております)

1位は「変」
もっとすごいの期待していたので、結構拍子抜けした…のは私だけ? 「良くも悪くも変化の多かった1年」・・・というのが理由らしく、そう言われればそうなんだけど、それを言ったら、毎年「変」な気も…。かえっていろんなことがありすぎて、大衆の興味が分散しちゃったかなあ? こんなつまらん結果だったら、むしろ2年連続で「偽」が妥当な気も…一番最近の印象的なニュースは、なんといっても●台市長の●クシー券絡みの発言が「偽」だったし(怒)。

2位は「金」
金融危機など金がらみや、五輪金メダルとかが理由とか。これもなんかインパクトに欠けるなあ。むしろ3位の方がまだ妥当な気も?2000年の1位でもありましたが、この時も金メダルイヤー(※「嫌〜」ではありません(爆))なのよね。

3位は「落」
株価、日本の安全神話、雇用、経済が落ちてしまったのが理由…日本の安全神話なんて、すでに崩壊していると思うのは私だけ? 日本人ってよほどおめでたいのね(笑)。

4位は「食」
これが1位だとしたら、個人的にはうなずけますね。いいかげん日本も「チャイナフリー」表示制を導入して、消費者に選択権を与えてほしいものです。ちなみにアメリカの牛問題以降、私は吉●家ではもっぱら豚丼のみで、牛丼は一切食ってません。ちなみに、1996年に1位でして、この時はBSE問題が騒がれたはずなのに、アメリカは全く反省してないってことがよくわかりますな(笑)。

5位は「乱」
これも1位の「変」と同様の理由でインパクトに欠けますね…。

6位は「高」
そういえば、ガソリンの値段の「高」騰ぶりはすごかったですね。今の値段がまるでウソのようですよ。あと、理由としては「ノーベル賞受賞や五輪では日本人のレベルの高さを実感」というのもあったらしいのですが…確かに日本人4名(うち1名は現在米国籍)の受賞っていうのは日本の学術史上始まって以来かなりすごいこと…のはずですが、田中耕一先輩の時と比べてマスコミの取り上げ方が低い気がするのは私だけ?

7位は「株」
…いや、わかるんだけど…もう一ひねり欲しいですね。「株」というよりも、その問題の先にある不況問題とか雇用不安とかが本当に困った問題なので、そこまではこの漢字では表現しきれてないと思います。

8位は「不」
社会の不信感・不安材料が多かったというのが理由。不況問題が悪化することですし。…でも、少なくとも21世紀の日本は毎年そんな気もするのは私だけ? そんなわけで、やはりいまいちインパクトに欠けますねえ…。

9位は「毒」
これが1位なら私も納得したでしょう!! やはりチャイナフリー制度を導入して消費者に選択権を!!! ついでに「アメリカフリー」もあった方がいいな!!!(笑)。ちなみに、1998年にはやや違った理由で1位になってますね〜。

10位は「薬」
9位と同じような理由に加えて、大麻問題もあるとか。でもやっぱり「毒」の方がインパクトありますね〜☆


…以上、個人的な感想でした。皆様はどう感じました?